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Les parfums de Rosine (パルファン・ロジーヌ・パリ) [Collection]

香水は絶対つけてなくちゃ嫌、とか、あまり拘っていないのだけれど……一つだけ大好きな香水がある。

Les parfums de Rosine (パルファン・ロジーヌ・パリ)の『La Rose De Rosine(ローズ・ド・ロジーヌ)』

フローラル系ローズ。ダマスカス、トルコ、ブルガリアなど世界5大バラを主にしたバラを基調をした香り。

Les parfums de Rosine (パルファン・ロジーヌ・パリ)は、ナポレオン三世に愛された『ROSINE』という名前の化粧品のブランドの調香師を曾祖父に持つ「マリー・エレーヌ・ロジョン」が、1991年に立ち上げた薔薇にこだわったブランド。



このブランドは1991年最初にLa Rose De Rosine(ローズ・ド・ロジーヌ)一種類だけを発売した。

その時の雑誌広告を鮮烈に覚えている。

一面の真っ赤なバラの花に埋もれたちいさなフロストガラスのボトル
ローズレッドの房飾り。
名前はLa Rose De Rosine、『ナポレオン三世のROSINEのバラ』。
ガラスのRは、RoseのR…そしてROSINEのR……。

美しい広告じゃないですか!ロマンティックな広告じゃないですか!! 広告みているだけで香りが想像できそうじゃないですか!!!

実はその雑誌広告のイメージだけで探して買ったオオノであった。

その広告が掲載されていた雑誌は家庭画報。今で言うセレブの為の雑誌。当時、家庭画報は他の雑誌と比べて、誌面レイアウトや広告デザイン・写真、印刷までもがずば抜けて質が高く品が良い事で有名な雑誌だった。
掲載されている情報や商品は、意味不明に高い。多分セレブな方々が見たら「そうよね、これいいわよね、これくらいするわ、そうよねー」かもしれないが、当時学生だかなんだかのオオノにとっては、架空の世界、だがカッコイイ。オオノは絵本か写真集、エディトリアルデザインのお手本を買う感覚で買い続けてた。
そんな素敵な雑誌に載っていたナポレオン三世のROSINEのバラの香水。なんだかわからんがステキ、コレ欲しいぃぃぃ!となった。バブル絶頂期のイメージ広告は素晴らしいとおもいます。

広告には取り扱い店舗名も書いてない、輸入元会社しか書いてない。だがしかし、なんだかわからんがとっても素敵な広告。なんだかすっげぇ欲しい。なんだかめっちゃくちゃ欲しい。
ローズレッドの房の香水、ローズレッドの房の香水!だが探しても無い!どこを探しても売ってない!旅行先のインド(なぜかインド)のショッピングモールのショーウィンドゥにポツンと売っていた記憶があるが、バカ高くて買えなかった……。2,3年後、日本で発売されたのを東京で見付けて買ったのがコレ。(右後ろのが新しい香水、色がこんなに違う(笑)



もう10年?15年?それくらい前のものなので、さすがに変色変質している(笑)
よく見ると現行の房のデザインがちょっと異なっている。
念願のロース・ド・ロジーヌを手に入れてから1,2年後だったかな、東京のプランタン銀座で限定品だったと思うのだが、新しいシリーズを買った。(当時、最先端のコスメと言ったら新宿ISETANかプランタン銀座)緑色のフタのオードトワレと、花のプリントがされているアレ。なんだったんだろう?名前忘れたんだけれど、後者はミュゲじゃなかったかなぁ……。



香りがおかしくなったと気がついたときから、随分と使っていなかったが、ある日ふと思い立って調べてみたら、あらあら、あの家庭画報の広告の時から随分と年月は流れ、いろんな種類の香水が発売になってたのね、知らなかったよ。

調べてみたら、新宿ISETANか、新丸ビル4F『one'sterrace』 新丸の内店に全種類ではないけれど、フレグランス・キャンドル等の関連商品と一緒に置いてあるらしい。

ということで、先日、新丸ビル4Fでオトナ買いしてみましたとさ。オトナっていいな。

ローズ・ド・ロジーヌ(ローズの房)、ゼスト・ド・ローズ(黄緑色の房)プシエール・ド・ローズ(茶色の房)、ディアボロ・ローズ(緑の房)……
あとローズ・プラリネほしいなぁ……ローズ・プラリネ!新宿ISETANにしかないのかなぁ…。

※今現在、新丸ビル4Fでは扱っていません。替わりに新しく銀座MITSUKOSHIの1Fで取り扱いがはじまりました。