So-net無料ブログ作成

青山 : Les Creations de NARISAWA(レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ) [食べたもの]

6年前(だったかな)に小田原のLa Napoule(ラ・ナプール)が東京に移転し、Les Creations de NARISAWA(レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ)となった当時、La Napouleのあの料理を食べたく行ったら、セレブなお洒落フレンチになっていて、ちょっぴり残念だった。そんな事から、「オオノ行きたい店リスト」から外して、しばらく足が遠退いていたのだが、今回、友人と食事をするということで、この店を選んでみた。(GWに開いている店ってなかなか無かったし。)
丁度、席を予約した後に、『世界の何とかなレストラン』の20位にランクされていたらしく(ごめんよく知らない)こっち側で勝手に妙に盛り上がる。


数年前の、「小田原とのギャップ」で残念だったイメージから、正直なところ、あまり期待していなかった。
どうせミシュラン好みなコンセプトのお洒落フレンチだろって。


いや、ごめんなさい。
あの前回より、格段に美味かったわ。





前回の時より、といってももう数年前になるのだが、それでも、その前回のときよりも格段に美味しくなっていた。サービスもタイミングを非常によく見てくれているし、居心地が良かった。期待のギャップや、前々日のAu goût du jour Nouvelle Ère(オーグードジュール・ヌーヴェルエール)のことを差し引いても、いや、もうホント、期待以上に良かったです。


忘れていたよ、
ガツンとしっかり料理が作れる
底力のあるシェフだったってこと。





昼夜ともに1コース限定。
アミューズからデセールまで、流れとしての構成をしっかり完璧に計算してある。そういう意味では、『懐石フレンチ』なのかもしれない。なので、多分、どの皿が抜けてもバランスを崩すだろうと思う。

例のごとく流行の(?)泡のソースもある、だがしかし、それはアクセントで使ってあって、ソースは別にしっかりある。口の中での食材との絡みもしっかりあるので、表現したいことも明確にわかる。
比べる訳ではないが、先日のあの泡との差は大きい。

シェフの格の差を見た気がする

泡といえば、デセールの『若緑』。抹茶の泡のようなムース(?)と黒糖のプリンのようなもので構成されているのだが、抹茶の泡が素晴らしい。重くない。客のタイミングを見てガーーーーーと泡立てて、それをすぐに盛っているのがわかる。泡、すげぇ。
ちょっとカンドーして、グラスの底までほじるように食べていたのだが、残念な事にグラスの底のR(曲線)とスプーンのRが合わずに食べ残しが出来てしまった。悔しくて「くそぅー残っちゃったぞぅ(笑)」などと盛り上がっていたら、後ろからスっとRの小さいティースプーンが出て来た。憎い、憎いわ。サービスの人もスゲー。

ワインは、コースの流れで白2本頼んだが、流れ的に大正解‼
欲を言えば、リストの中の値段分布が両極端だったので、もうすこし真ん中らへんを充実させてください。
もうひとつ欲を言えば、アカラルトの復活を。コースの中からの抜粋でもかまわないので、視野にいれてほしいなぁ。

今後のこともあってシェフに色々きいてみたが、食材のリクエストは、事前に相談すればある程度応えて貰えるのだとか。

ちょっと通ってみたくなった。

そうそう、最後のプチフール。小さなマカロンコレクションがある。これが色見本のようで綺麗‼
在庫(?)に余裕があれば、お土産用に別売りもあります。お薦め‼


Les Creations de NARISAWA(レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ)
住所 : 港区南青山2-6-15
電話 : 03-5785-0799
営業時間 : 12:00-13:00、18:30-21:00































【Les Creations de NARISAWA(レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ)】